【東証ETF 1592】上場インデックスファンドJPX日経インデックス400を徹底解説!特徴・構成銘柄・投資メリットとは?

おつかれさまです。ためネコです🐱
今回のテーマは、【東証ETF 1592.上場インデックスファンドJPX日経インデックス400】です。
資産形成や株式投資を始める際、「日本株に投資したいけれど、どの銘柄を選べばいいか分からない」「TOPIXや日経平均とは違うインデックスに投資してみたい」と悩んだことはありませんか?
日本株の代表的な指数といえば「日経平均株価」や「TOPIX(東証株価指数)」が有名ですが、近年投資家から注目を集めているのが「JPX日経インデックス400(JPX日経400)」です。
今回は、このJPX日経400に連動する代表的な東証上場ETFである「上場インデックスファンドJPX日経インデックス400(銘柄コード:1592)」について、特徴や構成銘柄、メリット・デメリット、どのような投資家に向いているのかを詳しく解説します!
お薦めサービス:お申し込み
1. 1592「上場インデックスファンドJPX日経インデックス400」の基本情報
まずは、1592(上場JPX400)の基本スペックを確認しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
| 銘柄名 | 上場インデックスファンドJPX日経インデックス400 |
| 銘柄コード | 1592 |
| 運用会社 | 日興アセットマネジメント |
| 対象指数 | JPX日経インデックス400 |
| 決算頻度 | 年2回(1月17日、7月17日) |
| 信託報酬(税込) | 年 0.1045% 程度 |
| 上場市場 | 東京証券取引所 |
1592は、日興アセットマネジメントが運用する「上場インデックスファンド(通称:上場シリーズ)」の1つです。低水準な信託報酬(運用コスト)に抑えられており、長期保有にも適したコスト効率の良いETFとなっています。
2. 対象指数「JPX日経インデックス400」とは?
1592を理解する上で最も重要なのが、連動対象である「JPX日経インデックス400」の仕組みです。
「稼ぐ力」のある日本企業400社を厳選
TOPIXが東証に上場する広範囲の銘柄(旧東証1部中心)を網羅する指数であるのに対し、JPX日経400は「投資家にとって魅力の高い企業」を厳選して構成されています。
具体的には、東京証券取引所のプライム市場・スタンダード市場・グロース市場の中から、以下の要素を基準に選出されます。
- スクリーニング(適格基準)
- 過去3年間の赤字・債務超過の除外
- 整理銘柄・監理銘柄等の除外
- 定量的な評価(スコアリング)
- ROE(自己資本利益率):資本を効率よく使って稼いでいるか
- 営業利益:本業でしっかり稼げているか
- 時価総額:市場での規模感・流動性があるか
- 定性的な評価
- 独立した社外取締役の導入
- 英文開示の実施
- IFRS(国際会計基準)の採用など
このように、「企業の規模(時価総額)」だけでなく、「稼ぐ効率(ROE)」や「ガバナンス(企業統治)」を重視して銘柄が選ばれるのが最大の特徴です。
3. 1592に投資するメリット
日本株インデックス投資において、1592を選ぶメリットには以下のような点があります。
① 高い資本効率を持つ「優良企業」にまとめて投資できる
TOPIXには業績が低迷している企業や無駄な内部留保を抱え込んでいる企業も含まれてしまうことがありますが、JPX日経400はROEや営業利益を重視するため、「ROEが高く、株主還元や収益性に積極的な企業」が集まりやすくなります。
② 日経平均株価のような「特定銘柄の偏り」が少ない
日経平均株価は「株価の高い銘柄(ファーストリテイリングや東京エレクトロンなど)」の影響を大きく受ける仕組み(株価平均型)になっています。
一方、JPX日経400は「時価総額加重型(かつ1銘柄の上限設定あり)」で算出されるため、一部の超大型株の値動きに全体が振り回されるリスクが低いという特徴があります。
③ 信託報酬が安く、長期保有に向いている
1592の信託報酬は年0.1045%(税込)程度と非常に低く設定されています。配当金(分配金)を受け取りながら中長期でじっくり資産形成を行いたい投資家にとって、コストの低さは大きなアドバンテージです。
④ 分配金が年2回もらえる
1592は年2回(1月・7月)の決算時に分配金を支払います。組入銘柄からの配当収入を中心とした分配金を受け取ることができるため、定期的なキャッシュフローを求める方にも適しています。
4. 1592のデメリット・注意点
魅力的なメリットがある一方で、投資する前に知っておくべき注意点もあります。
① 日経平均やTOPIXを常に上回るわけではない
「優良企業を選んでいるなら、TOPIXや日経平均より常にパフォーマンスが良いのでは?」と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。
例えば、割安株(バリュー株)が買われる相場や、業績に関わらず市場全体が底上げされるような局面では、TOPIXの方が好成績を残すことがあります。また、一部のハイテク・グロース株が牽引する相場では日経平均株価に負けることもあります。
② 出来高(流動性)の確認が必要
個別のETFを購入する際は、市場での売買高(出来高)やスプレッド(買値と売値の差)をチェックすることが大切です。1592は十分な流動性を持っていますが、売買のタイミングによっては成行注文ではなく指値注文を活用するのがおすすめです。
5. 他の日本株インデックス・ETFとの比較
日本株の代表的なETFと1592の違いを整理してみましょう。
| 比較項目 | 1592(JPX日経400) | 1306など(TOPIX) | 1321など(日経平均) |
| 銘柄数 | 約400銘柄 | 約2,000銘柄以上 | 225銘柄 |
| 選定基準 | 時価総額 + ROE・営業利益・ガバナンス | 東証の広範な上場銘柄 | 市場実績・流動性 |
| 算出方法 | 時価総額加重型(上限あり) | 時価総額加重型 | 株価平均型 |
| 特徴 | 資本効率の良い「稼ぐ力」重視 | 日本市場全体の平均値 | 超大型株・高株価株の影響大 |
- 日本市場全体にまるごと投資したい ➔ TOPIX連動ETF
- ニュースでよく見る有名大企業中心に投資したい ➔ 日経平均連動ETF
- 業績や資本効率が良い企業を厳選して投資したい ➔ 1592(JPX日経400)
このように、ご自身の投資方針に合わせて使い分けるのがポイントです。
6. 1592はどんな人におすすめ?
1592(上場インデックスファンドJPX日経インデックス400)は、特に以下のような投資家におすすめです。
- 「日本株に投資したいが、業績の悪い企業には投資したくない」という方
- ROEや株主還元を重視する優良企業に幅広く分散投資したい方
- 日経平均株価の特定銘柄への偏りが気になる方
- 低コストな東証上場ETFでポートフォリオを構築したい方
- NISA口座を活用して日本の成長企業に投資したい方
まとめ:1592で「稼ぐ力」のある日本企業へ賢く投資しよう!
1592(上場インデックスファンドJPX日経インデックス400)は、単に規模が大きいだけでなく、「稼ぐ力(ROE・営業利益)」や「企業統治(ガバナンス)」に優れた日本企業400社に低コストで分散投資ができる優秀なETFです。
TOPIXや日経平均株価とは一味違った「クオリティ重視」の日本株投資を検討している方は、ぜひポートフォリオの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?
(※本記事は執筆時点の情報に基づき作成されています。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。)
SBI証券口座開設はこちら
免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、特定のサービスの利用や金融商品の勧誘を行うものではありません。契約や投資判断はご自身の責任で行ってください。

それでは、また🐱
★資産情報:億り人のリアル資産★
★お薦めサービス:紹介記事★
お薦めサービス:お申し込み
















