【資産運用報告】確定利益(実現損益)の推移と最新の売買・リバランス実績
★2026年実現損益

我が家の資産形成において、日々の評価損益(含み損益)はあくまで「未実現の数字」に過ぎません。真にポートフォリオの安全性を高め、資産の質を向上させるのは、計画的に確定させた「実現損益(確定損益)」の積み上げです。
今回は、最新の売買における実現損益の状況と、我が家が厳格に実践している「±50%乖離ルールに基づくリバランス戦略」についてご報告します。
最新の実現損益(確定利益)実績
- 累計確定損益: プラス推移(ルールに基づいたリバランス・損出しを機械的に実施)
- 売買ルール: 基本比率(10%)から±50%離れたタイミングでのみ機械的に利確・買い増し
- 主な確定利益の原資: 目標比率を大きく上回って膨らんだアセット(株式・REIT・貴金属等)の利益確定、および税効率を高める損出し取引
当ブログでは、相場の過熱や恐怖に流された感情的な売買は一切行いません。10資産均等分散(各10%)の基本アロケーションを維持する中で、設定した明確なシグナルが灯った時のみ売買を行うことで、着実に実現損益を重ねています。
「±50%乖離ルール」によるリバランスの仕組み
我が家では、以下の10アセットに各10%ずつ配分し、ドル円比率も50:50程度に維持するポートフォリオを組んでいます。
- ゴールド(金)(目標10%)
- その他貴金属(目標10%)
- 全世界株式(オルカン)(目標10%)
- 日本株式(高配当)(目標10%)
- 先進国REIT(目標10%)
- 日本REIT(J-REIT)(目標10%)
- 海外債券(目標10%)
- 日本国債(目標10%)
- 米ハイイールド債(HYG)(目標10%)
- 米投資適格社債(LQD)(目標10%)
リバランスの発動条件(±50%ルール)
各アセットの目標比率10%に対し、保有割合が±50%振れたタイミング(5%まで低下、または15%まで上昇)で機械的にリバランス(売買)を実行します。
- 上限到達(15%に上昇): 相場騰貴により比率が1.5倍に膨らんだアセットを一部売却し、確定利益(実現損益)を出す。
- 下限到達(5%に低下): 相場下落により比率が半減したアセットを、利確で得た資金等を使って買い増す。
頻繁に売買して手数料や税金を発生させるのを防ぎつつ、相場が大きく動いた波(高値と安値)だけを確実に捉えて「高値売り・安値買い」を自動化できるのが、この±50%ルールの最大の強みです。
実現損益(確定利益)の具体的活用方針
±50%ルールによって確定させた利益や手元の資金は、以下のように計画的に再配置しています。
1. 税金の最適化(損出し・損益通算)
特定口座内で実現利益が発生した場合は、含み損の出ているアセットの損失を確定(損出し)させて利益と相殺。不要な譲渡所得税の支払いを抑え、運用効率を極限まで高めています。
2. 非課税枠(新NISA・iDeCo)への優先充当
確定させた資金は、最優先で新NISA(1,800万円枠)やiDeCo(イデコ)の非課税投資枠の買付原資に回し、非課税資産の「母体」を最短・確実に完成させるために活用しています。
3. クッション資産の補強
確定利益の一部は無理にリスク資産へ戻さず、無リスク資産(日本国債や現金)へ回すことで、暴落ショックにも動じない盤石な財務基盤を維持します。
まとめと今後の売買方針
日々の評価損益の波に惑わされることなく、「保有割合±50%」という客観的な数値ルールに基づいて淡々と売買し、確実に実現損益として利益を確定していくスタイルは、長期投資における最強の防御であり攻撃です。
- 感情を排除し、各アセットが5%または15%に達した時のみ機械的に利確・買増
- 確定利益は非課税枠の満額活用や無リスク資産の補強に優先充当
- 評価損益の幻影ではなく「確定した資産の質」を重視
今後も相場のノイズに流されることなく、ルール通りのスマートなリバランスを継続してまいります。次回の実現損益報告もぜひチェックしてみてください!
免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品の勧誘や投資助言を行うものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


