資産推移-20250912

おつかれさまです。ためネコです🐱
直近、好相場が続き、資産の伸びが加速しています。
やはり、複利の強いパワーを感じますね💴
さて、本日の資産推移と相場動向は以下の通りです。
相場動向
2025年9月12日の市場を振り返る:堅調な一日と注目すべきポイント
皆さん、こんにちは。本日も市場の振り返りをお届けします。2025年9月12日、本日の市場は全体的に堅調な展開となりました。特にテクノロジーセクターとエネルギーセクターが市場を牽引し、投資家のリスクオン姿勢がうかがえる一日でした。
米国市場:テクノロジー株が再び主役に
ニューヨーク市場は、主要3指数が揃って上昇。特に、S&P 500とナスダック総合指数が史上最高値を更新しました。この日の上昇を牽引したのは、やはり巨大テクノロジー企業群です。連日の好決算発表や、人工知能(AI)関連の技術革新への期待が引き続き高まっており、投資資金が流入している模様です。特に、半導体関連株は、供給不足の懸念が一部で和らいだとの見方から買いが優勢となりました。一方で、インフレ懸念は引き続き燻っており、発表された消費者物価指数(CPI)は市場予想をわずかに上回る結果となりました。しかし、FRBのタカ派的な発言は聞かれず、市場はこれを一時的なものと捉えたようです。
日本市場:円安が追い風に、自動車株が活況
東京市場もまた、円安の進行が追い風となり、堅調な展開となりました。日経平均株価は3万円台を回復し、年初来高値を更新しました。特に恩恵を受けたのは、輸出関連企業です。自動車セクターは、海外市場での需要回復に加え、円安による収益改善期待から大幅に上昇しました。また、一部の機械セクターや電子部品関連企業も好調な決算を発表し、市場の期待を上回るパフォーマンスを見せました。一方で、内需関連銘柄は、インフレ懸念や消費者の購買意欲の減退が意識され、一部で上値の重い展開となりました。
欧州市場:エネルギーセクターが活発
欧州市場では、エネルギーセクターが特に注目を集めました。原油価格の上昇を受け、大手エネルギー企業の株価が軒並み上昇。OPECプラスの減産継続の動きや、地政学的なリスクの高まりが背景にあるようです。また、銀行セクターも堅調で、ECB(欧州中央銀行)の利上げ観測が強まったことが好材料視されました。
まとめ
本日の市場は、テクノロジーとエネルギーという、異なる2つのセクターが主導する形で全体的に上昇しました。米国市場ではAI技術への期待が、日本市場では円安が、そして欧州市場では原油価格がそれぞれの市場を押し上げました。しかし、インフレ懸念や地政学的なリスクは依然として存在しており、今後の動向を注視していく必要があります。明日以降も、各国の経済指標や要人発言、そして企業決算に注目し、冷静に市場と向き合っていきましょう。
資産推移
総資産:112,974,111
前日比:+771,963



それでは、また🐱