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資産推移

資産推移-20250831

keen

おつかれさまです。ためネコです🐱

8月も今日で終わりですが、まだまだ暑い日が続きますね。日々、体調管理に気を付けてお過ごしください。

来週の市場見通し:米雇用統計が焦点、ボラティリティ高まるか

8月最終週を終え、いよいよ9月相場が始まります。9月第1週は、特に米国の経済指標が市場の方向性を決定づける重要な材料となりそうです。

最大の注目は、週末に発表される8月の米雇用統計です。市場は、労働市場の過熱感が和らぎ、失業率がわずかに上昇すると予想しています。もし雇用統計が予想以上に軟調な結果となれば、FRBの利上げ打ち止め、ひいては利下げへの期待がさらに高まり、株式市場には追い風となるでしょう。特に、テクノロジー株中心のナスダックは再び上昇基調に戻る可能性があります。一方で、予想を上回る強い内容であれば、利上げ再開への懸念が再燃し、株安・ドル高が進むリスクも警戒されます。

また、週中にはISM製造業・非製造業景況指数も発表されます。これらが景気の減速を示唆する内容となれば、株式市場は売られやすくなる一方、金利低下を通じて株価の下支え材料となる可能性も秘めています。

為替市場では、ドル円が145円台後半から148円台のレンジで推移する展開が予想されます。米国の経済指標が弱ければドル安・円高、強ければドル高・円安に振れるため、短期的なボラティリティが高まる一週間となるでしょう。

全体として、9月1週は米国の金融政策の行方を占う上で非常に重要な期間となり、経済指標の結果次第で市場のムードが大きく変化する可能性があります。投資家は発表されるデータに細心の注意を払う必要があります。


当日時点での総資産:110,293,598

前日比:±0

資産推移グラフ

それでは、また🐱

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ためネコ
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