資産推移-20251017

ためネコ

おつかれさまです。ためネコです🐱
モンブランが美味しい季節ですね。週末はケーキ屋さんに行こうかな🍰
さて、本日の相場動向と資産推移は以下の通りです。

相場動向

2025年10月17日の市場は、東京株式市場が大幅反落し、為替市場では円高が進行するなど、リスク回避の動きが強まった一日となりました。特に、前日の米国市場での信用不安問題や円高の進行が、日本株の重しとなりました。

日本株市場：大幅反落

2025年10月17日の東京株式市場は、前日の米国市場の流れを受けて、日経平均株価が3日ぶりに大幅反落しました。

株価主要指数

下落の主な要因

• 米国市場の信用不安：前日の米国市場で、地銀2社の不正融資疑惑をきっかけとした地銀株の急落が発生。信用リスクへの懸念が金融株全体に波及し、ダウ平均が続落した流れを引き継ぎました。
• 円高の進行：為替市場で、ドル円が一時1ドル＝150円台を割り込む円高が進行し、輸出関連株などの売り要因となりました。
• 直近の上昇に対する反動売り：日経平均は直近2日間で1,400円あまり上昇していたため、利益確定の動きや反動売りも出やすい状況でした。

個別銘柄の動向

日経平均の下げを大きく押し下げたのは、アドバンテストやソフトバンクグループなどの値がさ株でした。一方で、東証プライム市場では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大きく上回りました。

為替市場：円高進行

円高・株安の展開となり、米ドルの対円レートは前日のニューヨーク終値から円高方向に動きました。

主要通貨ペア（終値付近）

米国の地銀の信用問題が新たなドル売り材料として意識され、ドル円は149円台に突入しました。また、豪ドル円も円高で97円台半ばで取引されました。

その他の市場・政治動向

中国株式市場

• 上海総合指数の終値は3,839.7553で、前日比-76.4727の下落となりました。
• 米国との貿易問題に関する高官の発言など、米中間の対立リスクも市場の重荷となりました。

国内政治情勢

• 自民党と日本維新の会の間で連立政権樹立に向けた政策協議が合意されたことを受け、政局の不透明感は後退しつつあります。
• 市場の一部では、この連立政権樹立への協議進展が、株価の一定の下げ幅を限定する要因の一つとしても意識されました。しかし、株価全体としては外部要因による下落圧力が優勢でした。

地域経済（中部経済産業局管内 2025年8月実績）

• 生産：緩やかな持ち直しに足踏みが見られましたが、鉱工業生産指数は前月比+0.7%と3か月ぶりに上昇しました。
• 個人消費：持ち直しており、百貨店・スーパーの販売額は全体として10か月連続で前年を上回りました。

市場の今後の見通し

日経平均は大幅に反落したものの、チャート面では依然として25日移動平均線の上にあり、トレンドは保たれていると判断されています。また、AI革命という世界的なイノベーションの波は継続しており、次の連立政権の枠組みに関わらず、基本的な株高の流れは変わらないという見方も一部にはあります。

資産推移

総資産：123,447,639

前日比：+1,402,842

ためネコ

金・銀・プラチナ・パラジウム♪
それでは、また🐱

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