資産推移-20250830

おつかれさまです。ためネコです🐱
今日は、車検に行ってきました🚙今の車は11年乗っていますが、どこも悪くなっていないので、まだまだ乗り続けるつもりです。やはり、車は現金一括払いで買って乗り潰すのが一番経済的だと思います😸くれぐれも、残クレで購入されること無きよう、お気を付けください⚠️
今週の市場動向:米利上げ期待後退と中国景気懸念で揺れる市場
今週は、世界の金融市場が複雑な要因に揺さぶられた一週間となりました。特に注目されたのは、アメリカの金融政策と中国の景気動向です。
週初、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)のジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言を注視していました。パウエル議長は「必要ならさらに利上げを行う用意がある」とタカ派的な姿勢を示したものの、同時にインフレ抑制の進捗に言及したことから、過度な利上げ懸念は後退。この発言を受けて米長期金利は低下し、株式市場は一息つきました。特にハイテク株が主導する形で、ナスダック総合指数は上昇しました。
一方、中国経済に対する懸念が再び強まりました。不動産大手である碧桂園(カントリー・ガーデン)のデフォルト危機が再燃したほか、製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回るなど、経済指標の悪化が相次ぎました。これを受け、中国株は大きく下落。世界経済の減速懸念も高まり、日本株や欧州株も影響を受けました。
為替市場では、米利上げ期待の後退によりドル円は一時145円台後半まで円高に振れました。しかし、日銀の金融緩和維持の姿勢が確認されたことで、再び円安方向に戻る場面も見られました。
全体として、この週は米利上げの先行きに対する楽観と、中国経済の不透明感という二つの大きなテーマが市場を支配した一週間でした。投資家は、今後発表される経済指標や金融当局の発言に引き続き注目していく必要があります。
当日時点での総資産:110,293,598
前日比:-9,540

それでは、また🐱