ポートフォリオ-202508G

おつかれさまです。ためネコです🐱
2025年8月のポートフォリオは以下の通りです🍰
ETFに関しては、レイ・ダリオのオールウェザーポートフォリオを意識して、株・リート・国債・社債・ゴールド・コモディティに均等に割り振っています。
投資信託に関しては、8資産均等型をNISA/iDeCoで購入しています。
ビットコインはVポイントと交換したもののみで、ほぼ保有していません。
その他の中身の大半はAmazonポイントで、クレカをAmazonカードのみにして生活費も支払っているので、かなり貯まっています。
9月の市場動向予想
8月末の市場は、FRBの金融政策に対する安心感からリスクオンムードで取引を終えましたが、9月は再び不確実性が高まる可能性があります。市場の注目は、来週発表される米国の雇用統計や消費者物価指数(CPI)に集中しています。これらの指標が市場予想を上回る結果となれば、インフレ圧力の再燃が懸念され、FRBが再びタカ派的な姿勢に戻るのではないかとの憶測が広がるでしょう。その場合、株式市場は一時的に調整局面を迎えるかもしれません。
また、9月は例年、決算発表が少ない月であり、市場をけん引する明確な材料に乏しい傾向があります。そのため、経済指標や中央銀行高官の発言が、市場のボラティリティを高める要因となる可能性があります。
一方で、企業のファンダメンタルズは依然として堅調であり、中長期的な景気見通しが大きく崩れたわけではありません。インフレが一時的なものであるとの見方が強まれば、再び買い戻しの動きが加速することも考えられます。
全体としては、FRBの金融政策とインフレの動向を巡る思惑が交錯し、一進一退の展開が予想されます。投資家は、経済指標の発表を慎重に見極めながら、ポートフォリオのバランスを調整していくことが重要となります。

それでは、また🐱
