資産推移-20250923


おつかれさまです。ためネコです🐱
今日は秋分の日ですね。芋栗カボチャの美味しい季節が来ました。もう少し寒くなったら焼き芋を食べたいです。🍠
さて、本日の資産推移と相場動向は以下の通りです。
相場動向
2025年9月23日の金融市場は、前週末の米国市場の好調な流れを引き継ぎ、全体的にリスクオンのムードに包まれました。特に、日本の株式市場は過去最高値を更新し、その強さが際立ちました。
日本の株式市場(9/22)
日経平均株価は、前週末の米国市場で主要株価指数が軒並み史上最高値を更新したことを好感し、大幅に続伸しました。終値は447円高の45,493円となり、再び史上最高値を更新しました。この上昇の背景には、外国為替市場での円安ドル高の進行が追い風となり、電機や自動車といった輸出関連株に買いが集まったことが挙げられます。また、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ再開への期待感も市場を押し上げる要因となりました。さらに、自民党総裁選が告示され、財政拡張政策への期待も投資家心理を支えました。
米国の株式市場
前週末にあたる9月22日の米国株式市場は、主要3指数(ダウ・ジョーンズ工業株価平均、S&P 500、NASDAQ)がそろって連日の史上最高値を更新しました。特に、ハイテク株が市場をけん引し、アップルやエヌビディアなどの銘柄が急伸しました。9月23日の米国市場は、ダウ先物とS&P500先物、ナスダック100先物がいずれも小動きで推移し、最高値圏にある中でポジション調整の動きが見られました。
外国為替市場
外国為替市場では、ドル円が1ドル=147円台半ばから後半で推移しました。米連邦準備制度理事会(FRB)の要人によるタカ派的な発言が相次ぎ、ドル買いが先行する場面も見られましたが、後半は失速しました。市場参加者は、FRB議長の講演を控えて様子見ムードが広がりました。
欧州の株式市場
欧州の株式市場は、まちまちな動きとなりました。ロンドン株式市場のFTSE100指数とドイツ株式市場のDAX指数は、取引開始直後に小幅に上昇しました。半導体関連銘柄が上げを主導する場面もありましたが、全体としては方向感に乏しい展開となりました。
その他の主なニュース
- 経済協力開発機構(OECD)が発表した経済見通しでは、2025年の世界成長率が3.2%と、前回6月の予測から上方修正されました。世界経済の緩やかな回復への期待が高まりました。
- 日本市場では、半導体関連株の人気が継続しており、引き続き投資家の注目を集めています。
資産推移
総資産:113,614,001
前日比:+290


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それでは、また🐱
