資産推移-2025910

おつかれさまです。ためネコです🐱
今日は、ウチの畑で採れたカボスを絞って焼肉を食べました🍖
秋の訪れを感じますね🍂
今度はサンマも食べたいな🐟
さて、本日の相場動向と資産推移は以下の通りです。
2025年9月10日:市場はリスクオンムード、日米株価は好調
本日、2025年9月10日の市場は、日米ともに堅調な展開となりました。投資家のリスクオン志向が強まり、特にテクノロジー株や半導体関連株が市場を牽引する形となりました。
【日本市場の動向】
日経平均株価は、前日の米国市場の好調な流れを引き継ぎ、終始プラス圏で推移しました。終値は、前日比で約300円高となり、節目の3万円台をしっかりと維持しました。TOPIXも同様に上昇し、幅広い業種で買いが見られました。
上昇の主な要因としては、前日に発表された日本の企業決算が好調だったことや、海外投資家からの資金流入が確認されたことが挙げられます。特に、自動車関連やハイテク企業が株価を押し上げました。円安基調も続き、輸出関連企業にとっては追い風となっています。
一方で、一部の銀行株や内需関連株は、利益確定売りに押される場面も見られました。しかし、全体としては買いの勢いが優り、市場は活気に満ちた一日となりました。
【米国市場の動向】
米国市場も、主要指数が揃って上昇しました。ダウ平均株価、S&P500、そしてナスダック総合指数は、いずれも大きく値を上げて取引を終えました。特にナスダックは、テクノロジー関連の買いが集中し、過去最高値を更新しました。
この日の米国市場を牽引したのは、やはりテクノロジー大手や半導体メーカーでした。人工知能(AI)やクラウドコンピューティングといった分野への期待感が引き続き高く、関連銘柄に資金が流入しました。
また、前日に発表された消費者物価指数(CPI)が市場の予想を下回り、インフレの鈍化傾向が示されたことも、投資家の安心感を誘いました。これにより、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの減速期待が高まり、株式市場全体にポジティブな影響を与えました。
【為替市場と原油価格】
為替市場では、ドル円は円安ドル高の動きが継続しました。日本の金融政策の現状維持が引き続き意識される一方で、米国の利上げ観測が後退したとはいえ、日米の金利差は依然として存在します。これが、円安基調を支える要因となっています。
原油価格は、小幅な上昇となりました。世界経済の成長期待が高まる中、需要増加への思惑が買い材料となりました。しかし、供給過剰懸念も根強く、大きな変動には至りませんでした。
【今後の展望】
本日、市場はリスクオンムードに包まれ、投資家心理は改善していると言えるでしょう。しかし、インフレの動向や各国の金融政策、地政学リスクなど、引き続き注視すべき材料は多くあります。特に、来週発表される予定の米国の雇用統計は、今後の金融政策を占う上で重要な指標となるため、市場の注目が集まりそうです。
投資家の皆様におかれましては、引き続き最新の情報を確認し、冷静な判断を心がけていただければと思います。
総資産:111,986,227
前日比:+152,412


それでは、また🐱